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どこのブランドだったか

思い出せなくて。




by soboro0128 | 2017-01-15 22:30 | ファッション

怖い夢を見た



怖い夢を見た。

クリスマスイブの夜、

パーティーに参加した。

私は、Oscar de la Renta

オスカー・デ・ラ・レンタの

型紙の権利を買い(夢の中の話です)、

それを日本人の体型に合わせて

ローブデコルテさんにピン打ちを

していただき、露出を少なめに

二の腕とウエストのたるみを

目立たせないように徹夜で縫って頂いた。

帝シルクのグレーのロングドレス、

後ろは大きなリボンが椿の花のよう。

リボンから裾に広がるにつれて

美しいドレープが描いていて、

歩く度に、実際に音はしないけれど

Dressの裾がシャナリシャナリと

優雅な音を立てているようだった。

ロンググローブをはめて、

ネックレスはChristian Dior。

螺旋階段に赤い絨毯が敷かれ、

階段を降りて行くと、

すれ違う貴婦人の方々が皆さま、

素敵なDressをお召しでいらっしゃり、

夢の世界にいるようだった。

ピンク色のDress、シャンパンのDress、

一番目を奪われたのはくすんだピンクの

総レースのDressに、

どなたの絵だったか?

少年が笛を吹いている絵画の模様。

有名な絵。

こんな素敵なDressがあるのね。

螺旋階段をどんどん降りて行く。

私のDressが一番美しかった。

下に行くに連れて、ごきげんようと

ご挨拶も慣れてきた頃、

すれ違った一人が不意に後ろを振り向き、

鬼の形相で私に千枚通しを突き付けてきた。

背中を刺された。

知らない方だ。

私を酷く憎んでいる目。

どうして?!と思いながら

理由を聞いている暇はないし

この方と話し合いはできないと

悟り逃げる。

螺旋階段はどこまでも続いて

一向に床が見えない。

早く逃げないと!

床が見えて来た。



誰か、助けて〜!!!



床に雪崩れ落ちた私は、

とどめを刺されようとしていた。

もう駄目だ。

辞世の句を詠むこともなく

散って行くのか。

こんな事なら立派な辞世の句を

考えておくんだった。

私は死ぬけど辞世の句は永遠に

生きるのだから。


観念して目をつぶった。

南無阿弥陀仏、痛くない。

心頭滅却すれば火もまた涼しと

言うじゃないか。

生きてる方が辛いかも知れないよ。

自分に言い聞かせる。




・・・



刺されたか?

目を開ける。

あれ?刺されてない。

寸前のところで誰かが私を助けてくれた。


そぼろさん、大丈夫?お怪我は?

大丈夫だけれど腰が抜けて立てない。



ひとより美しいDressを着ては

いけないんだ、

憎しみをかわれるんだ

と悟った夢だった。


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お疲れ様、飼い主さん。






by soboro0128 | 2016-12-22 00:04 | ファッション

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500万でも600万でも勘定が合えば

うちの会社は宣伝協力費という名目で

出しますよ。

しかし、最初にランベール・ショウを

協力したうちの社を出し抜いて、

来シーズンからの契約を学校名で結び、

それを条件にして学校資金の協力を

求めるなど、全くペテン師のような

やり方じゃありませんか、

大庭式子さんほどの方が、

そんな卑劣なやり方をなさるはずがない、

あなたは、大庭さんだというけれど、

そうではなく、マネージャーの

八代銀四郎の考えなのだろう、

あなたはなぜ、そんなにあの男の

云うことを聞かねばならないのです?



***


ここだ!

私もそう思う。

私が崇拝し天才だと思っている方が

そんな器の小さな事をする方である

はずがないと今でも思っている。

誰か、きっと見えない誰かが

仕組んでいる罠なんだと思う。

一度でも好きになった人は

嫌いになれないし、

自分が信じた人を疑う自分でありたくない。

それは優しさを授けてくれた母や

徳を授けてくれた上司さんや

可愛いそぼろや

生涯のお友達を

疑うようなもの。

誰がなんと言っても、

この人はそう言っているけど本当かな?

本当は違うんじゃないかな?

と自分の力で真剣に考えて

行動できる人間でありたいと思う。

一度でも情報に流されると次々に

要らない情報が入って来る気がします。

そして、人に聞かなければ自分の考えを

述べることすらできなくなってしまう。

そうではなく自分の直感を信じたいと思う。








by soboro0128 | 2016-12-19 01:09 | ファッション

山崎豊子 女の勲章

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下巻、面白過ぎる。

続きが気になって眠れない。

読み終えてしまうのが寂しい。

ファッションの世界が

どういう世界であるかは

一連の出来事とこの本とで

何となく判った。




by soboro0128 | 2016-12-16 03:11 | ファッション

おっかない方

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私が二番目に務めさせて頂いた会社が

提携していたメーカーさんがあって

可愛いものだらけでした。

こんな可愛いものを創り出す女性って

どんな方なんでしょう?

とワクワクしながら訪問したら、

段ボールを通路に放置したという

些細な理由で社員を怒鳴りつけていて

一気に興ざめ…


「あらー、そぼろさんいらしたの?
わからなかったわー。
すみません。
教育が行き届いていなくって。
さあさ、こちらへ♡」


手土産のチョコレートを渡す手が

震えました。

こんなおっかない方があんな可愛いものを

創り出してるのか?と世の中の仕組みが

わからなくなりました。


by soboro0128 | 2016-12-13 23:18 | ファッション

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ドロドロなんだ。

夢の世界じゃないんだね。

血を噴くような妬みと

復讐心か…。


by soboro0128 | 2016-12-13 23:08 | ファッション

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ファッション界というのは、

普通の常識では信じられへんほど

陰湿で酷薄な世界や、

僕は一つのポストを狙って陥れ合う

サラリーマンの陰険な世界も、

狭い市場を奪い合う商売人の

えげつない世界も知ってるけど、

女の執念みたいなものが絡み合うてる

女の世界のいやらしさは、

それどころやない、

まるで江戸大奥に閉じ込められた

御殿女中が、相手の一枚の衣装、

ちょっとした栄誉、髪一筋の美しさにも、

血を噴くような妬みと復讐心を持つ、

あれと同じようなものや、

傍観する段には残酷な面白さがあるけど、

大庭式子がその残酷な目に遭うとなると、

面白がってはおられへん。


『女の勲章』山崎豊子


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by soboro0128 | 2016-12-09 02:02 | ファッション